宿泊特化型ホテル!フェアフィールド京都京丹波ブログレビュー!【宿泊記】

フェアフィールドバイマリオット京都京丹波

こんにちは、さこ(@Sakonoryokouki)です。
このブログでは宿泊記やお出かけスポット、家族旅行記やツーリング記などを紹介しています。

今回は、フェアフィールド・バイ・マリオット京都京丹波のキングルームに宿泊してきました。

フェアフィールド・バイ・マリオットの多くは、地方創生事業として自治体と連携し、道の駅に近接したホテルが展開されています。
こちらの京都京丹波は、そのプロジェクトの初期に開業されたホテルの一つです。

この記事では、『フェアフィールド・バイ・マリオット京都京丹波』の客室等を紹介しています。

目次

ホテル概要

オープンして約2年のまだまだ新しいきれいなホテルです。

所在地京都府船井郡京丹波町曽根深シノ67
アクセス京都縦貫自動車道丹波ICから車約5分
連絡先0771-82-1311
添い寝条件小学生まで無料(令和4年10月に電話で確認)
公式サイトLINK

チェックイン

ホテル前の駐車場に駐車し、チェックインします。

エントランス

エントランスはシンプルできれいです。
何やら怪しげな色の照明がありますが、これは捕虫器だそうです。

フロント

木目調の落ち着いた内装です。
シンプルで無駄のない作りがすっきりとした印象です。

アルコール消毒液の下には、タオルが可愛く折られていました。

全国旅行支援の対象期間中でしたので、チェックイン時に接種証明と運転免許証を提示しました。
ほぼ待つことなく、スムーズに対応していただきました。

チェックインした際にいただいたクーポン等。
フェアフィールドは地域経済の活性化も目的の一つであるためか、近隣施設のクーポン券がいただけました。

京都応援クーポンは、お隣の道の駅「味夢の里」でも使用することができます。
私たちは17時半ごろに道の駅でお買い物をしましたが、そのころにはお弁当類は、ほとんど売り切れており、選べるほどの種類はなかったです。

夕食を道の駅で買って食べようとお考えの方は、なるべく早めに行かれることをおすすめします。

ロビーラウンジ

フロントを抜けると、ロビーラウンジがあります。
落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。

道の駅等で買ってきたものをこちらで食べられるようになっています。

キッチンスペースには、電子レンジ、トースター、冷蔵庫などがあり、

コーヒーや紅茶、お茶なども作れるようになっています。

奥にはテラス席もあります。
周囲は山のみですが、座ってのんびりくつろぐのに最適です。

客室 - キングルーム

エレベーターを使って、2階に上がります。
廊下もシンプルで無駄のないデザインです。

リビング・ベッドルーム

お部屋もいたってシンプルです。
館内と同じ木目調で統一されています。

「書」があるためか、和の雰囲気を感じさせます。

スリッパは写真左下、テレビの脇に用意されています。

フェアフィールド京都京丹波には、お部屋のグレードがないので、どこも同じ大きさです。

エントランス横に、ハンガーやリフレッシュスプレーがあります。

セーフティーボックスと冷蔵庫。
冷蔵庫の中は空です。

ソファの横、冷蔵庫の上にミニバー。
お水、紅茶、コーヒー等がいただけます。

事前にお願いしていたため、ベビーベッドをお部屋に用意していただいていました。
おむつポットはお願いしていませんでしたが、ありがたいことに配慮していただいたようです。

ベッドの脇に、操作パネルと電話があります。

バスルーム

レインシャワータイプで、バスタブはありません。

リンスインシャンプーとボディソープは「NIRVAE」。

アメニティ

アメニティは必要最低限です。
ボディタオルくらいは欲しいなと思ってしまいます。

ハンドソープは「NIRVAE」。
壁についています。

壁に付いているせいで、手洗いからほんの少し距離があります。

シンクの下に、ドライヤー、ランドリーバッグ、バスタオル等があります。

レストルーム

タンクレスタイプにスティックリモコン。
やはりシンプルです。

館内施設

フェアフィールドですので、特別な設備はありません。

自動販売機

値段は一般的なお値段です。

コインランドリー

唯一現金を使うところなので、両替機もあります。

まとめ

この記事では、フェアフィールド・バイ・マリオット京都京丹波について紹介しました。

シンプルできれいなコスパの良いホテルでした。
特に今回は、全国旅行支援を受けたので、約7,000円で宿泊することができました。

ホテルを一つの楽しみとして旅を組み立てるのであれば、こちらのホテルは少し物足りなさを感じるかもしれません。
観光メインの旅行やどこかへの中継地点としての宿泊など、ホテルへの宿泊自体を目的としない利用があっているように思います。

また、客室のグレードアップ等もありませんから、エリート特典もレイトチェックアウトくらいでうまみは少ないです。

しかし、今回私たちは、泊まること以外には何も求めていませんでしたので、宿泊特化型のコンセプトがマッチしたようで、満足でした。
宿泊のみを求められる場合は、シンプルできれいなコスパの良いホテルだと思います。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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