【子連れブッフェ】鶴雅ビュッフェダイニング札幌ブログレビュー

鶴雅ビュッフェダイニング札幌

こんにちは、さこ(@Sakonoryokouki)です。
このブログでは宿泊記やお出かけスポット、家族旅行記やツーリング記などを紹介しています。

今回は、札幌赤レンガテラスにある『鶴雅ビュッフェダイニング札幌』のディナービュッフェに行ってきました。
北海道に温泉宿を経営する鶴雅グループ初のレストランです。

北海道旅行で札幌に宿泊した際、どこかいいところはないかと探していたらここがヒットしました。
ビュッフェスタイルですが、個室が利用でき、0歳と3歳連れでも気兼ねなく利用することができました。

この記事では、鶴雅ビュッフェダイニング札幌について紹介しています。

目次

店舗概要

営業時間17:30~21:30
料金4,800円(大人)、2,400円(4歳以上)
個室料金1人300円(4歳以上)
時間制限無制限
ディナービュッフェについて

お値段は、少しお高く感じます。
ホテルのディナーバイキングと同じくらいでしょうか。

ですが、時間制限はなく、プラス300円で個室も利用できるため、私たちのような小さな子どもを連れていてもビュッフェを堪能することができました。

駐車場は赤レンガテラス駐車場を

車で来られる場合は、赤レンガテラスの駐車場がおすすめです。
60分400円で利用できます。

残念ながら、鶴雅ビュッフェダイニング札幌は駐車料金サービス店舗ではありません。

和食を中心としたライブ感満載の料理

ここからは、実際のお料理を紹介していきます。

お料理の前に個室の紹介です。
予約していたため、すでに子ども用の椅子を用意していただいていました。
広さは十分で、ベビーカーを畳まなくてもよいくらいでした

0歳4か月の次男がいたため、ベビーカーで寝かせることになるのですが、個室でない場合、なんだかご迷惑を掛けているようで、いたたまれなくなります。
個室だとそういった心配事がないのがいいところです。
さらに、授乳が楽なのも個室のいいところです。

このお部屋の悪かった点としては、11月でしたが、コートをかけるハンガーやフックがなく、椅子の上に置かざるを得なかったことがマイナスポイントでした。

ホタテとにしんマリネなど

お料理は、ほぼ全て小皿に取り分けられており、フィルムが被せられています。
また、動線が定められており、順路どおり進むようにも伝えられました。
コロナ対策の一環なのだと思います。

一方で、お料理を取る際、手袋を着用しなければならないのですが、その手袋は一つしかもらえず、その一つを使い続けるようです(令和4年11月現在)。
これは不衛生だなと感じました。
手袋をずっとつけっぱなしにするなら、まだわかりますが、皆さん食事の際は手袋を外すでしょうし、つけ外しの際に、生の手を使わざるを得ません。また、その手袋でテーブルや扉など、どこを触っているかもわかりませんし、手袋の中も汗でじっとりしがちです嫌な気分になります。

4,800円取ってるんだから、そのコストはケチらないでほしいなと正直思ってしまいました。

牛ステーキやローストビーフなど

気を取り直して、お料理です。
料理はほんとにどれもおいしそうで、実際においしかったです。
このステーキなんて、口の中でとろけてすぐになくなってしまいました。

ザンたれやシュウマイなど

こちらには旅行できたので、ザンギのようなご当地ものがあるとワクワクします。
ザンギらしく、少し濃いめの味付けで、ご飯が進みます。

刺身や手巻きなど

こちらは、海鮮エリアです。
お寿司は、あらかじめ置いてあるとカピカピになっていそうで、敬遠しがちです。
でもここでは、目の前で職人さんが握ってくれます。
目の前で作ってくれるライブ感がよく、それを食べる楽しみはひとしおです。

こんな風に目の前にいらっしゃいます。

このくるくる回るローストチキン、見るだけでよだれが出てくるのは私が食いしん坊だからでしょうか。
味付けはさっぱりしていて、とってもおいしいです。

見えづらいですが、写真右奥には、自分でどんぶりを作れるコーナーもありました。
いくら、マグロ、とろろ、オクラなどなど、種類を変えて、ミニどんぶりを何回も作ってしまいました。

もちろんサラダもいくつかあります。
食器がどれもおしゃれで、小瓶にサラダが入っているとは。

ほかにもトッピングを自分で選んで、窯で焼いてもらえるピザがあったり、ラーメンもありました。
メニューは豊富でどれもおいしく、作ってもらえる楽しさもあり、大満足です。

和菓子も洋菓子も!デザートが充実!

ひとしきりご飯をいただいたら、次はデザートです。
デザートもたくさん種類があって、サイズ感もちょうどよく、どれもおいしかったです。

ティラミスやパンナコッタ、ぜんざいなど
ケーキも種類が豊富

ビュッフェのデザートは洋菓子が多いイメージがありますが、和菓子もちゃんと用意されていて嬉しかったポイントです。
こちらの水まんじゅうなんかとってもおいしかった。

ちょっと贅沢したいならここ!

この記事では、鶴雅ビュッフェダイニング札幌について紹介しました。

値段は少しお高めですが、料理のメニューは豊富で、もちろんおいしいです。
それだけでなく、目の前で作ってもらえるライブ感もあり、さらにおいしく感じました。
ちょっと贅沢したいなと思ったらおすすめのお店です。

また、ビュッフェで個室があるのも珍しく、時間が無制限なのもいいところです。
周りの目を気にすることなく、子どもにも料理にも集中できるので、子連れにおすすめできます。

一方で、手袋を使い続けるのはちょっとどうかなと思えるので、次はコロナが落ち着き、手袋が廃止されたころにまた訪れたいなと思いました。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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