こんにちは、さこ(@Sakonoryokouki)です。
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今回は、愛知県豊明市にある『豊明消防署』に行ってきました。
個人でいつでも自由に見学できる消防署で、消防車や救急車などの働く車が好きなお子さんにぴったりのお出かけスポットです。
この記事では、豊明消防署の施設の様子や駐車場などを紹介しています。
施設情報
消防署ですのでお休みはありません。
予約や受付等の必要は一切なく、自由に見学することができます。
開放時間 | 8:30~17:15 |
閉庁日 | なし |
駐車場
駐車場は2か所あり、駐輪場もあります。
もちろん無料で利用でき、30台から40台ほど停めるスペースがあるため、駐車場には困りません。
圧巻の車庫!
『劇場型消防署』というコンセプトがぴったりな壁のないカーポート型の車庫。
皆さんは消防車にいろいろな種類があることはご存じでしょうか?
消防ポンプ車や水槽付ポンプ車、化学消防ポンプ車、はしご車に、資機材搬送車、救助工作車などなど、こちらの消防署にはたくさんの種類の消防車があります。
お子さんとそれぞれの車両の違いについて話しながら見学するとより楽しいかもしれません。
もちろん写真撮影も自由に行えます(車両に触れることはNGです)!
こんなに近づいたり、
こんなに近づいたり、
こんなに近づくことができます。
また、生の消防署ですので、こんな風に隊員の方の外套?が消防車に掛けられているような、リアルな風景も楽しめます。
訓練か消火活動か、いずれかに使われたであろうホースが吊り下げられていました。
中の水を抜いていることと思いますが、この辺りもリアルな様子です。
スカイウォークから見る消防車たち!
この日は、1台の消防車が別の場所で点検か何かをしていたため、1か所あいていますが、こんなにたくさんの種類の消防車たちを1度に見るのは初めてでした。
スカイウォークに通じるスロープは、カーポート奥にあります(市道沿い駐車場に螺旋階段もあります)。
こちらにも、毛布が掛けられており、リアルな様子。
運が良ければ訓練の様子も見られる!
主訓練棟です。
この119のマークが訪れる際の目印になりました。
この日は残念ながら、訓練の様子を見ることはできませんでしたが、隊員の方々は日々いろいろな訓練を積まれているとのことですので、運が良ければ、消火訓練や救助訓練を見られるかもしれません!
庁舎にも遊び心!
庁舎1階は、見学エリアとなっています。
12月だったため、かわいらしくクリスマス仕様になっていました。
写真が悪いですが、トリックアートもありました。
ホースを持つように立つと不思議な写真が撮れそうです。
働く車好きな子どもにピッタリのお出かけスポット!
この記事では、豊明消防署について紹介しました。
面倒な受付や予約が一切不要で、個人でいつでも自由に見学できるのが素晴らしいポイントです。
その分、職員の方からの説明はありませんし、車両に乗ることもできませんが、リアルな消防署を見学することができます。
また、もしかすると、訓練の様子や緊急出動の様子も見られるかもしれません。
消防車をはじめ、働く車好きのお子さんにピッタリのお出かけスポットです。
ぜひ皆さんも豊明消防署に訪れてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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