夏の避暑地ツーリング!茶臼山高原道路!【バイクブログ】

こんにちは、さこ(@Sakonoryokouki)です。
このブログでは宿泊記やお出かけスポット、家族旅行記やツーリング記などを紹介しています。

今回は、茶臼山高原とそのほど近くにある、兎鹿嶋温泉まで行ってきました。
茶臼山高原道路を走って、ワインディングを楽しみ、温泉でゆったりして帰ってくる日帰りツーリングです。

この記事では、茶臼山高原ツーリングの様子を紹介しています。

目次

ツーリングコース

🅰 茶臼山高原道路 - 🅱茶臼山高原 - 🅲兎鹿嶋温泉 湯〜らんどパルとよね
総走行距離:約220km
所要時間:約7時間半
乗車時間:約5時間

どんぐりの里いなぶ

7月下旬、この日の最高気温は35℃の予報です。
茶臼山は1,000mを超えるようですので、念のため上着をもって出掛けます。

名古屋から目的地近くまでは、伊勢湾岸道路を使ってスキップです。
さすがに、しょっちゅう信号で止まっていては溶けてしまう温度です。

『どんぐりの里いなぶ』は、愛知県のバイク乗りにとっては、結構メジャーな道の駅ではないでしょうか。
いい天気です。

茶臼山高原道路

『どんぐりの里いなぶ』から茶臼山高原道路を目指しますが、それまでの県道80号も十分楽しいです。

平日のツーリングだったこともあり、車はほとんど走っていませんでした。
気持ちの良いワインディングというよりは、山道という感じですが、真っ直ぐな道を走るより楽しいですよね。

全く車がこないので、ぱしゃり。

茶臼山高原

茶臼山高原道路を走り終えると、茶臼山高原が見えてきましたので、寄ってみます。
車が十数台と、バイクが数台とお客さんの数は少なめです。

到着したころには、雲がかかってきてどんよりした天気になってきました。

冬場はスキーやスノボができるのでしょうか。
ウィンタースポーツには、疎いのであまり分かりません。

リフトがあるそうなので、乗って頂上に行ってみます。
リフトなしだと20分ほどで登れるそうですが、自殺行為なので800円で楽を買います。

リフトは非常にゆっくりで、退屈に感じるくらいですが、夏ですので虫や鳥の鳴き声が心地よいです。
また、上にあがっていくと、足元にお花が見えてきて、オフシーズンでも楽しめるようになっているんですね。

リフトを登ったところにある、芝桜の丘です。
このハート形が、ピンクに染まっていたらすごいきれいでしょうね。

リフトで上がった先の、展望台のような場所からの景観。絶景。

プロテクターを脱いだ長袖の状態でいい気温でした。

下りてから気付きましたが、ゴーカートもあるようです。
ほかにも目を向けてみると、魚のつかみ取りや、マウンテンバイクレンタルなど、家族で行っても楽しそうです。

昼食

この時点で11時半。
併設されているレストランで『茶臼山ラーメン』を食べました。
茶臼山感は一切ありませんし、お味もサービスエリアの名もなきラーメンといった具合です。

そんなことは簡単に予想できていたのですが、なぜか食べたくなるんです。

兎鹿嶋温泉 湯〜らんどパルとよね

もともと今回のツーリングは、茶臼山高原に行って引き返そうかと思っていましたが、
リフト乗り場に、パルとよねとのセット券が売られており、近くにあることを知ったのでよることにしました。

茶臼山高原から約30分です。

休業日木、金、年末年始
営業時間13:00~19:00(入浴受付18:30まで)
料金大人600円、小人300円
泉質ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉

到着時刻が12時25分。駐車場もまだ、空いていません。
適当にぶらぶら乗って時間をつぶそうかと考えていたら、駐車場を開けてもらえたので、のんびりベンチで30分待つことに。
一番乗りです。

こじんまりとした小さめの温泉です。
内風呂と露天風呂が一つずつに、サウナと水風呂。
サウナは約90℃、水風呂に温度計はありませんでした。

サウナ10分、水風呂5分を3回繰り返し、初めての『ととのう』体験。
いかせんはじめての体験なので、この感覚が『ととのう』なのか不明でしたが。

また、サウナには時計がついておらず(ついていた形跡はありましたが)、水風呂からも時計が見えませんので
きっちり時間を測りたいサウナーの方は時計をお持ちすることをおすすめします。

まとめ

この記事では、茶臼山高原ツーリングの様子を紹介しました。

茶臼山高原道路だけではない、県道80号も楽しく、満足いく日帰りツーリングとなりました。
最高気温35℃で、汗だくになることを覚悟していましたが、標高が高いことや、
市街地を高速でスキップしたこともあり、暑さもそれほど感じなかったです。

今度は家族みんなで行ってみます。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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